相談窓口に関するFAQ

FAQ

Q:送信した相談メールはどのように扱われるのか

A:送信いただいた相談メールに対しては、問題解決のためのアドバイスを付して、遅くとも一両日中には返信をするようにしています。同時に、会社の相談窓口のご担当の方にも、同様のメールをお送りします。その後、ご担当の方を通じて、会社としての解決対応を検討し、実施することになります。

Q:相談メールの内容は、トラブルの相手に知らされるのか

A:直接相手方当事者に、相談メールの内容をお知らせするものではありません。相談窓口のご担当の方のご判断で、問題解決に必要な範囲に限定して、相談内容の一部を開示することになることもあります。たいていの場合は、問題とされた事実確認と確認された事実に対する注意指導になろうかと思います。

Q:相談内容をトラブルの相手に知られたくないが

A:その旨をメールフォーム内にご記入ください。ですが、その場合に、問題の事実関係の確認による特定ができない場合には、問題解決は間接的かつ限定的な措置にならざるを得ません。解決措置そのものができない可能性もあります。ですので、解決対応を進める際に、実効性のある解決対応が難しいと思われる場合には、改めてトラブルの相手への開示内容や、対応について、確認することがあります。

Q:相談内容を会社の担当者にも知られなくない

A:相談内容を、会社のご担当の方への通知への同意は、相談メールを送信して頂く上での必須事項です。社内的な解決を図る上では欠かせないものとご理解ください。この相談メールを送られただけでは、何の問題解決にもならないからです。会社のご担当の方と相談メールに書かれた内容を共有することが、解決対応の第一歩になります。この相談窓口の目的は、社内的な解決対応を会社側に求めるものだからです。

Q:トラブルの相手からの報復の可能性がある

A:特にハラスメントに関するトラブルの場合、当事者間の隔離は重要な措置ですので、極力実現するようお伝えします。同時に、報復がなどがもし本当にあるようであれば、これは極めて重大な問題です。すぐに対応を求めてください。あるいはこの相談窓口にご連絡ください。会社側に状況の確認と事態の改善を求めます。

Q:メールフォームの掲載ページのURLにすぐアクセスしたい

A:ご相談メールに対する返信アドバイスはPCからのメールになりますので、受信可能の確認の意味もあります。記入項目が多岐に渡っていますので、せっかくお書きになった相談内容に対する返信を結局送れなかった、ということを未然に防ぎたいと考えています。

この相談窓口へのご相談に関するその他のお問合せは、あなたが所属する会社、組織の相談窓口ご担当の方にご連絡ください。